去る2月8日(日)に、舎人地域学習センターにてトイドクター講座「ハンダづけからはじめる豆電球(LED)テスター作り」を開催しました。
今回も、対象者は、小学生とその保護者で、15組の皆さんが参加してくれました。
内容は、100円ショップ等で売っているLEDのランプを改造し、リード線、テスト棒(太目のリード線)を取り付け、導通テスターを作りました。リード線はハンダ付けをしますので、ハンダ付けを体験する事と、身近なものの導通(電気が通るかどうか)を調べる事を、目的としました。
ハンダこてを使うということで、火傷が心配でしたが、大きい火傷やケガは無かったようです。
作り終わった後は、みんなで色々な物の導通を調べてみました。金属とプラスチック、硬貨に鉛筆の芯などなど。ワイワイ言いながら、試していました。
これからも、このような講座をやっていきたいと考えていますので、ぜひご参加くださるようお願いします。